102歳金原まさ子さんの俳句とは？

金原まさ子さんが「徹子の部屋」に出演された
ということで話題になっている。


金原さんは今年で102歳。今日は敬老の日ということもあっての人選だろう。
俳句で有名だそうだが、どのような詩をよまれるのだろうか。

実は9月15日の、朝日新聞「天声人語」でも紹介されている。

近著『あら、もう１０２歳』（草思社）という彼女の書籍の中では
「年をとればとるほど、書くものが自由になっていくように思います」
と表現している。


そしてなんとこの方、ブログまでやっていたのだ！
タイトルは、金原まさ子百歳からのブログ「かねこねこ俳句便」

うーん何とも言い難いが笑

百歳からブログをやるとはすさまじい好奇心です。
しかし、よくみたらちゃんと別に管理人がいるようで・・・
そりゃあそうですよね。


でも年を取っていくとだんだんとなにかから解放されて自由な文章を書ける
というのはわかるような、わからないような気がしています。


こうやって文を書いていても、やっぱり100％自分が思っていることをかけない自分がいますが、
もしかしたら小学生・中学生の自分なら
もっと好きなように表現できていたんじゃないかな
って思うんですね・・・

俳句については自分にはわかりませんが
もしかするとちょっと普通の文章では言いづらいことを
俳句にすると言える、

みたいな良さがあるのかなと
ふと、感じてしまいました。


102歳でもまだまだお元気で頑張ってよい句をたくさん作りだしていただきたいですね。

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