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シリアで何が起こっているのか。。戦争、命

最後まで見てほしい。そしてあなたに問う。

シリア騒乱(シリアそうらん)

2011年1月26日よりシリアで続いている反政府運動及びシリア政府軍と反体制派による武力衝突のことであります。

国際連合などにより事実上の内戦状態と認識されていることからシリア内戦と表現される場合もあります。

世間ではシリア人どうしが戦い、シリアの街や村が文字通り瓦礫に変わっていく様は、

一般的な「内戦」のイメージに符合する。だが、シリアで起こっていることを「内戦」と呼ぶことには、

問題の本質を隠してしまう恐れがある。

なぜなら、この戦いには国外の様々なアクターが参入しており、それにともない戦いを引き起こす争点も一様ではなくなっているからである。

つまり、シリアで起こっていることは、今や「内戦」と呼ぶにはあまりにも広く、複雑な構図を抱えているのである。バッシャール・アサド大統領は、自国シリアが置かれた状況を「内戦」ではなく「真の戦争状態」と表現している。

死者9万4000人、難民160万人に達した。27日、欧州連合(EU)は劣勢の反体制派への武器供与を決めたが、当然戦闘の激化を招く危険もある。

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反体制派を支持する米国と、アサド政権を支えるロシアは両サイド参加の国際和平会議を提案したが、

開催できるか未知数。周辺国の思惑もからみ、解決の糸口すら見えていない。

シリアでは、反体制派が北部のトルコ国境や南部のヨルダン国境周辺などを拠点に、

都市の郊外や農村部で支配地を拡大。

主要戦力は、離反政府軍兵士らが作る「自由シリア軍」や、国際テロ組織アルカイダ系のイスラム過激派だ。

部族勢力や民兵組織などが乱立し統制が弱い。

これに対し、兵器の種類や量、兵員数で勝るアサド政権側は、首都ダマスカスなど主要都市の中心部を固める戦術を展開。昨夏以降、戦闘は激化し、一進一退の攻防が続く。



多数の児童が殺害されるシリア
2011年5月25日、少年Hamza Ali AlKhateebの拘置1ヶ月後であったその日に、世界は彼に起こった拷問と殺害という恐ろしい事件を耳にする。13歳シリア人少年のHamzaは、ダルアーにあるシリア政府の拘置所に拘置中に死亡したとされている
彼の死体には骨折、銃による外傷、やけどの痕や原型をとどめていない性器を含む無数の損傷が残されていた。


以下の動画は真実です目を背けないでください。


シリアではアサドによる紛争によって約4,000人の子どもが殺害され、
負傷し体が不自由となった数万人の子どもたちは、トラウマを抱え恐怖におびえている…。

子どものことも攻撃対象として許しているアサド政権によって、いったいどれほどの子どもたちが殺害されれば、許容範囲を越えたことになるのか。世界のリーダーたちに問いたい。

そして日本にいる今の若者たちに問いたい…
この現実を無視することが出来るだろうか。
同じ人間である彼らを。

逆の立場になって考えてみよう、運命のいたずらで私たちはたまたまこの国に生まれただけである。
その幸福を世界の子供たちにも少しだけ分けてほしい。

どんな小さな事でもいい。コンビニでお釣りを募金するとか、どんなことでもいい。

日本人の金持ちほどケチはいない、

何千万も下手したら億のある人がコンビニでお釣りを受け取る。それが正しいとでも?

言っておこう、キチガイのレベルを超えたケチだ。過去に何かあったのだとしても。

何十円何百円なんともないはずだ。それで人の命が助かるなら。

金持ちこそがお金を使わずして

誰がつかうのだ?そんな人間は地獄に落ちるだけ

通帳の数字を眺めてなんか意味があるのか?

地位や富、その幸せを一人占めしていたらいつか確実に天誅がくだります。

お金に余裕があるあなた、あなたの100分の一でもいい、1000分の一でもいい

決断してほしい。

人生生まれたときから終わりに向かってます。なにかできる事をしてほしい。

世界の子供たちのために、命を救うために、

少しでもいいから手を差し伸べよう・・・

少しのお金で助かる命

けどなにもできない

それがあなたの子供だったら?家族だったら?

見て見ぬふりをされたら?

逆の立場で考えよう。保身主義のクズになるな。皆で生きよう。
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